2011年6月30日木曜日

『メディア・文化のインターセクション』研究会 読書会のお知らせ

2011年7月2日(土)午後1時より、社会学部棟二階旧GP事務室にて
メイロウィッツ著『場所感の喪失 上』(新曜社)の読書会を開催します。

今回の読書会は、前回6月18日に開かれた会の続きにあたります。
参加希望の方は吹上まで別途、御連絡ください。

2011年6月23日木曜日

『Fogbound Society』研究会 第1回読書会

尾添です。

Fogbound society研究班では下記の概要で読書会を開催します。
ご自身のテーマだという人も、テーマではないという人も、
興味関心のある方は気軽にご参加ください。


テーマ:自己論の再検討
-片桐雅隆『自己の発見―社会学史のフロンティア』(2011,世界思想社)を読む―


日時:2011年6月27日(月)11:00-12:30


場所:関西学院大学大学院社会学研究科旧GP事務室


*研究会は、参加者全員による議論を中心に行います。
  参加希望者は必要に応じてレジュメを用意するなどしてください。
  スタイルなどは基本的にお任せしますので形式に拘らなくても大丈夫です。




*今回は研究科内のクローズドな読書会なので、
  特にM1の方々は読書会の雰囲気をぜひ味わいにきてください。





2011年6月16日木曜日

書評誌執筆者募集のお知らせ(その2)

5月20日(金)、6月3日(金)に新しい書評誌『KG社会学批評(仮)』の選書会が行われました。

M1から研究員までの約10人の大学院生・研究員が集まり、先端社会研究所からも
岩佐研究員、辻研究員が、そして教務からも渡邊先生にお越しいただき、
「書評論文とはなにか」、「書評と書評論文はどう違うのか」、といった諸点をめぐる
簡易レクチャーが行われました。

6月7日(金)には、新書評誌のエントリーシートが正式配布され、
院生会・先端研・研究科の3者合同による新しい雑誌の創刊にむけた準備が着々と
進んでいます。

エントリーシートの締め切りは、明日(17日)です。
おひとりでも多くのエントリーをお待ちしています。



写真:6月3日(金)第2回選書会の様子